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代表挨拶

プロを目指し上京したはいいのか何をして良いのか分からずただ楽器を弾いて過ごしていた20歳頃、

恩人とも言える最初の先生と出会いリズムというものを始めて理解しました。
私自身が「今これ出来ないっていうのは相当遅いよ?」と言われ毎日必死に練習を重ね、ある程度自分なりに理解出来た頃には全国展開しているバンドに入り、気づけばCDを全国リリース。

22~23歳くらいの頃からでしょうか、専門学校出てる同期がなぜ自分の所に教わりに来るのだろう。
この人達は数百万かけて専門学校を出たにも関わらずなぜリズムというものを習得する練習方法を知らないのだろうか。

私自身、普通の同世代とは全く違う環境でベーシストとして音楽活動をしてきました。
リズムの先生はギタリスト。
バンドの先生はドラマー上がりのベーシストからギタリストに転向した豪腕リーダー。
レコーディング時の先生は野外、室内問わず数万人相手に音を届ける音響屋、兼プロデューサー。
唯一ベースで師匠と呼ばざるを得なかった方は自分の父と同い年のベーシストという音楽家。

色々な方々にお世話になり、その中で生き残るべく自分が独自に磨いたもの、唯一持っていた武器。

それがリズムです。

これがあったからハードロック・ファンクなバンドで日本中を駆け回り、ロック、ポップスのバンドで韓国で一番のライブハウスの15周年ライブに呼んで頂き、メタルのバンドに引き抜かれメジャーの活動をし、一線にいるプロがマイペースに活動しているディスコのバンドに在籍させてもらえ、ワールドミュージックなバンドのサポートとしてスペインのビッグフェスで数万人を相手に演奏出来ました。

リズムというものは本来、楽器を触り始めて曲というものに合わせる、表現する為に確実に通るべきものです。
私も知るのは遅かったです。ですがここまで出来ました。
若い方ならもっと出来る事が増えるでしょう。
出遅れた方も安心して下さい。今まで触れたCDの中でこれを知らない、出来ないでプロを名乗っているであろう人間も腐る程いる。
今現在、あなたの周りでリズムというものをここまで理解している方が1人でもいれば良い方でしょう。
それぐらい日本では浸透しておりません。

日本で音楽を扱う上で教養が欠落しているリズムというものを一から学んでみませんか?
知るだけで変わります。
習得出来ればぶっちぎれます。

理解した上で自分から出る物全て吐き出してみましょう。
どんなに上手くても有名でも、誰にも追いつかれず真似が出来ないもの。

それがあなたの個性でオリジナルです。


リズム塾では最短、最小限を目指します。
別のスクールで半年通って理解しきれなかった事が2時間で終わる事もあります。
しっかり習っていたにも関わらず、音階ばかりでリズムを習った事がなかったという方も少なくありません。


本来、5年、10年と継続した結果たどり着くリズムの認識と感覚を今、理解してご自身で体験して頂ければと思います。

リズムという感覚が身についたならばお好きなように役立て、その後のご自身の表現の為に使って下さい。
余計なレッスンでマニュアル通りの段階を踏ませ、長期間で引っ張る。ではなく、
理屈を説明した上、そのまま実践。

結果としてその人がどこよりも早く上達出来る方法を取らせて頂いております。

ご自身の目標が達成出来たらどんどん卒業して下さい。

教える事が時間をかけずに理解出来る段階になりましたらこちらから

レッスン時間を減らしてみては?

次のレッスンまでの時間を延ばし、今この課題を自分でしっかり確認してみるべきでは?

等、しっかりアドバイスをさせて頂きます。

もし目標を達成し、卒業された後でも分からない事が出てきたらその時はまた遠慮なく聞きに来て下さい。


自分への投資は効率良く。

その人にしか出せない音(オリジナル)にするのが目的です。

リズムトレーニングでメトロノームを使うと聞いてメトロノームにぴったり合わせる練習と思われた方。
一番勘違いされたくない部分ですので是非ともお読み下さい。

こちらの解釈でメトロノームというもののリズムは「0」としております。
ただただ一定。 プラスも無くマイナスも無く「0」.
そこからその人にしか出来ないプラスを作れるようになる為のトレーニングです。
ポイントは押さえます。そこはピッタリかもしれません。
ですが、機械が出来る事は機械にやらせておけば良い。

デジタルを理解した上でのアナログの良さを追求するレッスンです。

そこだけ誤解無きようお願い致します。

0からプラスの「上手い」ではなく「良い」という物差しに乗る為のレッスンです。


リズム塾 代表
福盛田 勇次

S57.10.14 
岩手県北上市出身 
既婚

高校卒業と共にベース片手に上京。

ツアバン上がり、スタジオミュージシャン、楽曲提供、アレンジ、映画サントラ製作、サポート活動、自分のバンド立ち上げ、メジャー、海外遠征などなど色々経験するも、今一ピンと来ず全ての活動を一時休止。

改めて音楽と向き合った結果、自分にしか出来ない本当に面白いと思える活動が「育成」であった事に気付き、今に至る。

ベーシストであったにも関わらずリズムの師事を仰いだ人間はボーカル、ギター、ドラム、キーボード、ダンサーとパートを問わない。

<あとがき>

改めまして福盛田勇次と申します!

リズム塾ホームページを見て頂きありがとうございました。

最後なので砕けさせて下さい(笑)

僕が出来る事というのは既に世に出ている「天然で出来る天才」と並ぶ為に10年、15年やって届く人もいれば届かない人もいるものを逆算して届くようにする階段を作り、受講して頂く方が最速でそこに到達する「時短」です!

人によって得意不得意があるように何も出来ず天然で出来る事というものがあなたにも沢山あります!

その長所というのは他のものを知れば勝手に伸び、誰にも負けないあなたの最大の武器になると思っています。

そのバラバラの武器(メンバー)があつまってさらに研ぎ澄まして出来たバンド、音楽というものは本当に面白い!

それに必要な最低限の知識で見落としがちなのが「リズム」です!
 

チューニング合わせないでみんなで歌ものの曲合わせる事ないですよね?それと一緒!

そこのフレーズちょっとズレるよねー・今走った!・そこ入りにくい・等を根本から直します!

「あえてずらす」というオリジナルの表現も基準があるのでどれぐらいかがわかるようになります!

受講頂いた方々からは

「教わって今まで最強と思ってた先輩(バンド)が簡単に追い抜ける気しかしなくなった」

​「気付いたらメンバーの中で一番上手かった」

「楽器兼コーラスなのにわざと下手に歌わないとメインボーカルより声が前に出てしまうのが今バンドに思う一番のストレスです。」

「月何本と散々ライブとかしてたくせに今まで俺は何をぉぉぉおぉぉぉおぉ!!!」

なんていう事をよく言われますが、僕からしたら最高の褒め言葉です(笑)

ありがとうございます!今から楽しみですね(笑)と返します。

人間やれば大概の事は出来ますが、知らない事をやれと言われても手探り。

その場で出来る人もいれば10年やっても出来ない人もいるでしょう。

95%の方見落としてるかと思います。

残りの5%は僕のように偶然リズムという教養に触れられた人と天然で出来てる天才と呼ばれる方々のみかと思います!

残り5%の感覚、そして海外ではその5%が大多数になれるような仕組みになっているメトロノームの作り!そしてレコーディング機材!

そこを理解せずそのまま取り入れてしまった日本人の悲しいリズム認識力と教育環境。

全く才能が無い所からスタートした僕でもプロを名乗れました!

今まで才能の壁が邪魔をしたプロに必要なリズム感。

理解出来る所まであなたに合った最短の方法を使いお手伝いさせて頂きます!

一握りが天然でやっているリズムを理解し、習得出来ればどうなるでしょう?

そんな人が増えたら世の中化け物だらけですよ?

考えただけで楽しいと思いません?( ̄∀ ̄)

あなたも是非、一部の人達が体感しているこちら側の音楽の世界へ。

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